2020-03-18 第201回国会 参議院 環境委員会 第3号
これ、右にありますように、発生量は、木材、木くずはいわゆる再生合板の資材とかバイオマス燃料、また、一つ飛んでコンクリート殻とかアスファルト殻は破砕して再生骨材に使われて、金属類は銅、鉄、アルミ、ステンレスと分別して高いときに売ると。これだけで二億円を得ていると。
これ、右にありますように、発生量は、木材、木くずはいわゆる再生合板の資材とかバイオマス燃料、また、一つ飛んでコンクリート殻とかアスファルト殻は破砕して再生骨材に使われて、金属類は銅、鉄、アルミ、ステンレスと分別して高いときに売ると。これだけで二億円を得ていると。
これらにつきましては、埋め立てられるものは埋め立てるということではございますけれども、やはりコンクリート殻とかアスファルト殻とか、そういった再生利用に使えるようなものが結構多くて、実際、これまでの処理といたしましては、分別等々を行いながら、この両県でございますと、八四%ほどのものは再生利用をし、かさを減らすという意味で、燃やせるものは燃やし、そして埋め立てるものは埋め立てるといったような対応を、それぞれの